肩甲骨の牽引ベクトル。
おはようございます。
本日もブログをご覧いただき、
本当にありがとうございます。
さて、
今日は「肩甲骨のベクトル」についてです。
引用:アナトミートレイン
ご覧のように、
肩甲骨には牽引されるベクトルがたくさんあります。
例えば、
僧帽筋ひとつとってみても、
上部、中部、下部で牽引ベクトルは変わってきます。
さらに、
一方に牽引されるということは、反対側(拮抗筋など)にも影響を及ぼします。
その一例がこちら。
引用:アナトミートレイン
以前も書きましたが、
菱形筋が短縮すると
前鋸筋が伸張します。
このベクトルがどうなっているのかを頭の中に描きます。
このベクトルがわかると、
治療ポイントも見えてきやすいです。
肩甲骨の評価の1つとして、
是非見てみてくださいね(^_^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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