恥骨筋・腸骨筋のストレッチ方法

おはようございます。





本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。





前回、前々回と
「恥骨筋-小腰筋のつながり」と
「腸骨筋-腰方形筋のつながり」を
お話ししてきました。




今回は、
そのアプローチ(ストレッチ)の仕方ですね。


引用:アナトミートレイン


写真のようにストレッチをかけていくと、
それぞれが伸びていきます。


ここで、重要なのは膝の向き。
Aは膝、爪先が外を向いています。
こうすることで、
恥骨筋-小腰筋ラインに作用させ、



Bは反対に膝も爪先も内側を向いています。
これは腸骨筋-腰方形筋に作用します。




なので、
お客さまの姿勢や動作などの評価から、
どこが硬くなっているのかをみつけだし、

そこに対するケアの仕方をお伝えする必要があります。


もちろん、
左右対象ではないですよね?



どこが、どうなっているから、
どの筋肉を、どの方向でゆるめる必要があるのかを伝えてあげることが専門家として大切ですね。




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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姿勢改善サロンRoots
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