フライエットの法則②
おはようございます。
本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。
さて、
前回に続き「フライエットの法則」
です。
前回は
脊椎の中間位での側屈では、凸側に回旋する。
というお話をしました。
今回は
屈曲位か伸展位から脊椎が側屈する場合は
関節面の向きの関係から、
同側に回旋する。
ということです。
ようするに、
同じ側屈をするにしても、
中間位と屈曲または伸展位とでは、
脊柱の動きが変わってくるということです。
これがわかると、
側屈で腰に痛みが出ている方へ対する見方や、アプローチの仕方も変わってきます。
是非参考にしてくださいね(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では。
引用:トリガーポイントと筋肉連鎖
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