咬筋と蝶形骨。。

おはようございます(^^)


さて、さっそくいきます!

タイトルからして難しいですね。


ということで、
今日は専門的に。

「咬筋と蝶形骨の関係です」

その前にまず、側頭筋について

これは、帽状腱膜の下で頭蓋を冠状にこえます。
帽状腱膜は多くのラインに関与しますよね。


そして、側頭筋と咬筋はつながり、
咬筋と内側翼突筋が接続します。
(前回の前脛骨筋と長腓骨筋のような関係)

当然
内側翼突筋は蝶形骨にくっつきます。
さらに、
蝶形骨は後頭骨と蝶形後頭底結合を作ります。


ここは呼吸にも深く関係しますし、
硬膜を介して仙骨にも関係してきます。


考えることがたくさんで
頭が混乱しそうです。。。


正直、まだ
この蝶形後頭底結合にアプローチすることは難しいですが、

きっとこの辺も大切だと思います。。

ただ一つ言えるのは、
外から中へ向かったアプローチも可能ということですね。




何かいい方法をご存知の方は教えてくださいね(^^)


ではまた。

参考:アナトミートレイン

姿勢改善サロンRoots
エキテン






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